冬の脱水症状に注意

冬の脱水症状に注意

冬でも、脱水症状になる

脱水症状と言うと、夏をイメージしてしまいますが、冬の脱水症状にも注意が必要です。特に、年配者, 持病などで体力に自身が無い人は要注意だそうです。
がんも、持病の様な物で、体力や免疫力が弱くなる傾向があるため、冬の脱水症状に注意が必要な様です。

こんな症状を感じたら、水分不足を意識してみる

脱水症状を起こすと、皮膚や口腔, 舌, 喉などの乾燥、皮膚の弾力性低下などを引き起こします。特に、高齢者や健康状態に不安がある人などは、内蔵機能にも影響を与え、免疫力の低下を招いてしまう場合もあるそうです。

暖房の影響もあり、身体全体とくに、頭部を中心に乾燥する傾向があります。なんか、『喉が乾きやすいな。』, 『なんか口が乾く気がするな。』と言う症状がある方は、もしかするし脱水気味なのかも知れません。

寒くなると、便秘を引き起こす人も多くなるそうです。水分不足のため、腸の動きが悪くなり、便秘症状を引き起こすそうです。寒さによる、運動不足も影響しているそうです。

腸の状態が悪くなると、免疫力が下がったり、寝付きが悪くなります。睡眠不足から、運動不足に繋がり、水分不足も加速する。と言うスパイラルにはまる人も多くなるそうです。

他にも、色々とありそうですね。

夜中の湿度低下にも注意

冬は、暖房を使用するために、部屋の中が乾燥しがちです。加湿器を使用していない場合には、外気より10~20%湿度が低くなる傾向があると言われています。加湿器を使用していても、暖房により絶えず湿度が奪われ続けているため、皮膚の乾燥は進んでしまうそうです。
日中だけでなく、就寝中や、起床前にも水分不足を起こしやすくなるので、注意が必要です。

夜中に、フト目が覚めると『口の中がカピカピに乾燥しまっている。』と言う経験がある人は、僕だけでは無いハズ。
湿度が低い季節だから注意が必要です。

体重60Kgで、1日900ml以上失われる

皮膚だけではなく、身体の中の水分が減ってしまうと、ノロウイルスなどの感染症に弱くなってしまいます。脱水症状自体も、免疫力を落とす傾向にあるため、部屋の加湿だけではなく、体内の水分量を十分に保つ事がとても大切になってきます。

夏と違って、水分摂取の機会が減りがちになります。汗をかく量は減るものの、皮膚や呼吸, 尿から水分が出ていってしまうため、冬であっても十分な水分摂取が必要とされています。
成人の場合、体重1キログラムあたり、15ミリリットル(乳幼児では、25~30ミリリットル)の水分補給が必要とされているそうです。体重60キログラムの人で、1日900ミリリットルほどの水分が失われてしまいます。
空気が乾いていれば、更に多く水分補給が必要と言うことになります。

入浴も注意

入浴をすると、身体を保護している油分が洗い流されてしまうため、急激に水分が奪われてしまう状態になります。
入浴後、10分程度は水分が保たれている状態にあるので、10分以内に保湿クリームなどを使用して乾燥防止をすることがとても大切だそうです。特に、冬は室内の湿度も少なくなっているため、念入りなケアが必要になると言う事です。

脱水症状からは離れますが、冬の入浴後は、血圧低下を起こす人も少なくないそうです。高齢者や体力に自信が無い人は、入浴後の血圧測定を行い、十分に休息時間を確保するなどの対応も必要になるそうです。

必要な水分補給量は?

成人で、1キログラムあたり15ミリリットルほどの水分が失われてしまう。と言う説明をしました。と言う事は、それ以上の水分補給が必要と言う事になります。

元記事では、『食事や起床時、就寝前などに、1日8回コップ1杯程度の水分補給が必要。』と書かれています。

1日コップ8杯の水分補給。って、多く無いですか? コップ1杯あたり200ミリリットルとして、成人の場合1.6リットルの水分補給が望ましい。と言う事です。
体重による差異はある物の、想像していた以上に、必要な水分補給の量が多いな。と言う印象を持ちました。

当然ですが・・・

当然、この水分にはアルコールは含まれません。コーヒーやお茶なども利尿作用がありますから、水や白湯, スポーツドリングなどで、8杯分と言う意味です。
食事から得られる水分も、この分量の中に含まれるため、純粋に一日あたりコップ8杯分の水分を飲まなければならない。と言う訳ではありませんが結構な量ですよね。

別に記事では、水やスポーツドリンク以外に、無糖の炭酸水や、ジュースなど糖分が含まれている物でも構わないと言う説明がありました。
アルコールやコーヒー, お茶など、利尿作用が強い飲み物より良い様です。

ただ、甘い物(黒砂糖, はちみつ以外の糖分)は、体温を下げる傾向にあるので、冬の水分補給と言う意味では、水や白湯, スポーツドリングを中心に飲んだ方が良い見たいですが。

脱水症状の確認方法とケア

脱水症状の確認方法や、対処方法は夏と同様です。

・手の爪を押して、白からピンクに戻るのに、2~3秒以上かかる。
・唇や舌が乾いている。
・尿や涙の量が少ない。

思い当たったら、経口補水液やスポーツドリンクで水分補給をする。という事ですね。

なんども書きますが、冬は暖房の影響で、夏よりも皮膚が乾燥し、昼夜を問わず脱水症状を引き起こすリスクが高まります。
特に、就寝中や、起床前にも、水分量低下が起こるので、コマ目な水分補給が必要と言うことを、よく理解して置く必要がありそうです。

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